明日の半分、青い。:8月20日 第121回 鈴愛、店名を聞き出すための方法を思いつく 花野の反応は?

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第121回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第121回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第21週「生きたい!」を放送。8月20日の第121回では、仙吉(中村雅俊さん)との約束で、五平餅カフェの店名を言わない花野(山崎莉里那ちゃん)。どうしても聞き出したい鈴愛(永野さん)は、花野のお気に入りのぬいぐるみに、携帯電話を仕込むことを思いつく。ある日、電話を仕込んだぬいぐるみが置かれた茶の間で、いつものように花野がぬいぐるみに話しかけると、しゃべるはずのないぬいぐるみが問いかけに反応。驚いた花野は……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第20週「始めたい!」では、「つくし食堂2号店」を開業し、鈴愛は、仙吉秘伝の五平餅を売ることを決意。開店準備が着々と進む中、これまでの人生で、何かに名前をつけたことがなかった仙吉は、新しい店の名前のアイデアを花野にだけ打ち明けたあと、眠るようにこの世を去った……という展開だった。

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