明日の半分、青い。:8月22日 第123回 サトエリ演じる瞳らが弥一を囲み… 健人はブッチャー姉と甘い会話

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第123回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第123回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第21週「生きたい!」を放送。8月22日の第123回では、喫茶・ともしびで、元気のない弥一(谷原章介さん)を囲んで宇太郎(滝藤賢一さん)や五郎(高木渉さん)、そして久しぶりに岐阜を訪れた瞳(佐藤江梨子さん)らが昔話に花を咲かせる。一方、萩尾家では、和子(原田知世さん)を囲んで、晴(松雪泰子さん)や貴美香(余貴美子さん)たちが“オトナ女子会”を開いている。そのころ、センキチカフェでは、店を切り盛りする鈴愛(永野さん)の目の前で、健人(小関裕太さん)が麗子(山田真歩さん)と甘い会話を繰り広げていて……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第20週「始めたい!」では、「つくし食堂2号店」を開業し、鈴愛は、仙吉(中村雅俊さん)秘伝の五平餅を売ることを決意。開店準備が着々と進む中、これまでの人生で、何かに名前をつけたことがなかった仙吉は、新しい店の名前のアイデアを花野(山崎莉里那ちゃん)にだけ打ち明けたあと、眠るようにこの世を去った……という展開だった。

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