みやぞん:24時間テレビ史上初! トライアスロンがスタート

「24時間テレビ 愛は地球を救う」のトライアスロンのスタート地点に立つ「ANZEN漫才」のみやぞんさん(右)
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「24時間テレビ 愛は地球を救う」のトライアスロンのスタート地点に立つ「ANZEN漫才」のみやぞんさん(右)

 日本テレビのチャリティー番組「24時間テレビ 愛は地球を救う」(25~26日放送)で、今年のチャリティーランナーを務めるお笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞんさんが、番組史上初となる“トライアスロン”の挑戦を25日午後0時11分に開始した。みやぞんさんは、気温34度、水温24度という環境の中、山梨県内の湖で水泳からスタート。生放送番組の終了までに、水泳1.55キロ、自転車60キロ、マラソン100キロに挑戦し、ゴールの日本武道館(東京都千代田区)を目指す。

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 スタート前、みやぞんさんは「体調はばっちり万全です。最高です。絶対ゴールしたいです。朝はおにぎりとなめこのみそ汁を食べました。練習はやれるだけのことはやりましたので、あとは天にお任せします。風が強くて波があります。流されてしまうので、修正しながら泳ぎます。やるぞ、やるぞ、やるぞ!」と意気込みを語った。スターターは、昨年、チャリティーマラソンに挑戦したお笑いタレントのブルゾンちえみさんが務めた。

 「24時間テレビ 愛は地球を救う」は、毎夏に放送される長寿チャリティー番組で、1978年から始まり、今年で41回目を迎える。今回のテーマは「人生を変えてくれた人」で、人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さん主演で、故・石ノ森章太郎さんを描くスペシャルドラマなどを放送する。25日午後6時半から生放送。

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