24時間テレビ:錦江湾横断遠泳企画に宮川大輔、ロッチ中岡、みやぞんが参加 小中学生4人をサポート 

8月24~25日放送の「24時間テレビ42 人と人 ~ともに新たな時代へ~」で「錦江湾横断遠泳企画」に挑戦するメンバーたち=日本テレビ提供
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8月24~25日放送の「24時間テレビ42 人と人 ~ともに新たな時代へ~」で「錦江湾横断遠泳企画」に挑戦するメンバーたち=日本テレビ提供

 8月24~25日に放送される日本テレビ系のチャリティー番組「24時間テレビ42 人と人 ~ともに新たな時代へ~」で、お笑いタレントの宮川大輔さん、「ロッチ」の中岡創一さん、「ANZEN漫才」のみやぞんさんらが「錦江湾横断遠泳企画」に挑戦することが8月11日、分かった。同日放送の「世界の果てまでイッテQ!」(同局系)で発表された。

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 「錦江湾横断遠泳企画」は、「イッテQ遠泳部」の宮川さんらが、小学6年生で義足の齋藤暖太(はるた)さん、中学3年生の手足にまひがある小野奏人(かなと)さん、奏人さんの双子の兄の海飛(かいと)さん、同じく中学3年生の手足にまひがある戸口瑛莉衣(えりい)さんをサポート。7人全員で、鹿児島・桜島から対岸までの4.2キロの完泳を目指す。この模様は「24時間テレビ42」内で生放送される。

 宮川さんは「みんな小学校生活、中学校生活最後の夏。来年新しい環境に向かうにあたって、自信をつけてくれたらうれしい。一番大切なことは、自分がどれだけ楽しめたか、自分がどれだけ熱くなれたか。みんなで助け合ったり励まし合ったりできるいいチームを作って全員で泳ぎ切りたい」と意気込みを寄せている。

 42回目を迎える今年の「24時間テレビ」は、「人と人~ともに新たな時代へ~」がテーマ。メインパーソナリティーは「嵐」、チャリティーパーソナリティーは浅田真央さん、24時間テレビサポーターは徳光和夫さん、総合司会は羽鳥慎一さんと水卜麻美アナウンサーが務める。

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