ザ・ワイルドワンズ:60年続いたのは「仲が良い」から 78歳のメンバー3人の話題は? 銀座で月2回ライブも 「徹子の部屋」で

3月4日放送の「徹子の部屋」に出演したザ・ワイルドワンズ=テレビ朝日提供
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3月4日放送の「徹子の部屋」に出演したザ・ワイルドワンズ=テレビ朝日提供

 グループサウンズ「ザ・ワイルドワンズ」が、3月4日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。メンバー3人が78歳になる自称“最高齢グループ”が60年、ほぼ同じメンバーで続いた理由や普段の様子などを語った。

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 グループサウンズは1966年ごろから5年ほどブームになった。やがて下火になり、周囲は次々にやめていった。ザ・ワイルドワンズも「やめてもいいし、でも、仲がいいし、問題もないから、このまま続けて行ってもいいと言われて、そうおっしゃってくださるなら続けようかということで、続いたんです」と、メンバーは仲の良さを強調する。

 リーダーの加瀬邦彦さんが2015年に亡くなり、加瀬さんの次男、友貴さんが加入した。友貴さんは60年続いている理由を取材でよく聞かれるという。「私も参加させていただいてから、(メンバーは)ワイドワンズというグループで演奏されることがすごく好きなんだろうと思ったんです。好きということは、大事にする。大事にするということは、気づかう。お互いの好きなところ嫌いなところ、それをいい境界線で皆さんが関係性を作ってるからこそ、ずっと元気に続くんだろうと思います」と語る。

 友貴さんはまた、「よく3人で食事をするんですけど、話しているのが薬の話とか、今度どこの病院行ったとか、そういう話が多いです」と明かした。

 黒柳さんは「(メンバーは)全然おなかが出ていない」と驚く。自宅で簡単にできる運動をしたり、ツアーの時はマットを持参して腹筋や背筋を鍛える運動を50年ほど続けているメンバーもいれば、2003年に胃がんで4分の3切ったため胃が小さくなり、太りようがないというメンバーもいた。仕事がない時は「普通の老人として暮らしている」が、「仕事場に行って楽器をそれぞれが持ってちょっと音を出したら昔に戻ります」と話す。リーダーだった加瀬さんが経営していた東京・銀座のライブハウスで月2回のライブをしている。

 友貴さんはリーダーだった父親を「人生を謳歌(おうか)する人」と表現する。「年を重ねると興味は薄れていく人が多いのかなと思うんですけれど、いろんなことに興味があって、年を重ねるごとに興味が湧いていった。最近どんな服が若者にはやってるの?とか、どんな音楽を聴いてるの?とか、そういうのをすごく聞いてきました」と語った。

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