山本リンダ:60年前のデビュー曲「こまっちゃうナ」誕生のきっかけは? 作曲家との会話から生まれた 若い世代とコラボも 「徹子の部屋」で

5月1日放送の「徹子の部屋」に出演した山本リンダさん=テレビ朝日提供
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5月1日放送の「徹子の部屋」に出演した山本リンダさん=テレビ朝日提供

 75歳の歌手、山本リンダさんが、5月1日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。1966年に発表したデビュー曲「こまっちゃうナ」の誕生秘話や最新コラボまで歌手活動について語った。

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 デビューに際して、山本さんが作曲家の遠藤実さんを初めて訪ねた日、「あの有名な先生が目の前にいると思ってドキドキドキドキして」いたところ、「どんな歌が好きなの」などと尋ねられた。

 また、「リンダ君はボーイフレンドがいるの」と聞かれ、「私、びっくりしちゃって」。あがっているので、何か聞かれていると思うものの、何を聞かれているんだろうと思いながら、「困っちゃうな」と思わずつぶやいた。2、3週間もたたないうちに2回目会った際、「リンダ君、曲ができたよ」と言われた。それが「こまっちゃうナ」だった。「私が言った言葉が(遠藤さんの頭に)残って、『その日、家に帰る車の中で詞も曲も書いたんだよ、リンダ君』と言ってくださった」

 デビュー曲は他の曲の予定だった。時間があるから好きな曲を歌ってごらんと言われ、「こまっちゃうナ」を選んだ。自由に歌ってごらんと言われ、レコーディング部屋に入り、練習だと思って伸び伸びと歌ったところ、オーケーと言われた。「先生たちがいる部屋に行ったら、『これをデビュー曲にすることにした』と言われました」と明かす。

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 昨年、インフルエンサーの金子みゆさんとコラボした「こまっちゃうな」を配信で発表した。「(金子さんは)ネットだけで配信するお嬢さんで、いろんな歌を配信しているんです。その中で私の『こまっちゃうナ』を取り上げてくれて、遠藤実先生のお嬢さんや実先生の会社の方々もオーケーを出してくださって」とコラボが実現した。

 75歳の今も、大小含めて年間100ほどのステージに立つ。そのための練習も欠かさない。「慣れている歌だけの場合はレッスンしなくて大丈夫ですけれど、新しい歌があったり、新しいダンサーズの皆さんと振り付けを一緒にやるものがあったりすると、不器用ですから、一生懸命練習しないとだめなんです」と話す。

 練習ではサウナスーツを2枚着る。「汗をすごくかくんです。そのままにしていると、少し休憩があったりすると冷たくなっちゃうので、急いでその時は着替える」と明かしていた。

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