ちゃんみな:オーディション全落ちの過去 ミュージックビデオの反応に「心が痛む瞬間」も 「徹子の部屋」で明かす

4月30日放送の「徹子の部屋」に出演したちゃんみなさん=テレビ朝日提供
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4月30日放送の「徹子の部屋」に出演したちゃんみなさん=テレビ朝日提供

 シンガー・ソングライターでラッパーのちゃんみなさんが、4月30日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。オーディション全落ちの過去、誹謗中傷やいじめの経験、それらを乗り越えた考え方などを語った。

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 韓国生まれ。3歳の頃から日本で暮らしている。当時は日本語が分からなかったが、普通の小学校に入学した。「池に落とされたり、ランドセルをグシャッとされたり」といじめに遭ったことも今も覚えているという。

 オーディションを18、19回受けたが、「全部落ちました」。「一番(の理由)は容姿のことだったりとか。昔から団体に所属するのはあまり向いていないタイプだったので、そういうのも見抜かれていたんだと思います」と分析する。落ちた通知に「傷つきます。毎回落ちると。またかと通知を見るたびに思った」と語る。

 初めて受かったのは「高校生ラップ選手権」だった。そこからが始まりだと思っていたので、作曲をする人だと伝えるためにミュージックビデオを撮ることに。映像学校の学生に「手伝ってください」と声をかけ、借金して作成した。公開すると「楽曲を評価されると思ったら、見た目の評価のほうが圧倒的に多かったんです。ブス、デブなど、めちゃくちゃ言われて」。そんな反応に「結構、心が痛む瞬間でもありました」と振り返る。

 当時、人の見た目を評価する人たちが大勢いた。矢面に立つ人は他にもいたが、表に立っている以上何を言われても仕方がない、我慢するほうが早い、という受け止め方をする人が多かった。「それは違うと思って、何とかしなきゃいけないと、曲を作った」という。

 「型にはまる必要もないですし、自分が好きだと思ったことをやっていてほしい」「自分のストレスだったり、言葉にできない感情を自分は音楽にしているだけであって、私の音楽が聴いてくれている方の人生に寄り添っていたらいいなと思いながら」音楽を作ったと語った。

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