半分、青い。:終盤は驚きの展開か? 永野芽郁「あまりにビックリ」「叫びますよ」

フォトブック「『半分、 青い。』LAST PHOTO BOOK」
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フォトブック「『半分、 青い。』LAST PHOTO BOOK」

 女優の永野芽郁さんが、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」のフォトブック「『半分、 青い。』LAST PHOTO BOOK」(東京ニュース通信社)の発売(9月5日)に向け、このほどコメントを発表した。物語の終盤について、「(最終1週前の台本を読んだ時)お風呂に台本を落としました(笑い)」と驚きの展開が待っていることを明かしている。

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 さらに永野さんは、「収録の帰りに台本をいただいて、湯船につかりながら読んでいたら、あまりにビックリして。最終週に向けた展開は、叫びますよ(笑い)」と予告している。

 フォトブックは、昨年11月初旬のクランクインからドラマの撮影に長期密着。貴重なオフショットに加えて、出演者が語る撮影秘話や最終回に向けての見どころが楽しめる。ヒロインの鈴愛を演じた永野さんをはじめ、鈴愛の幼なじみの律役の佐藤健さん、ブッチャー役の矢本悠馬さん、菜生役の奈緒さん、正人役の中村倫也さんや気になる“あの人”も登場。出演者の最新撮り下ろしグラビア、ロングインタビュー、ストーリーの振り返り、マニアックな角度からドラマに迫る特別企画も収録する。

 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。全156回を予定し、最終回は9月29日に放送される。

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