欅坂46・平手友梨奈:原作者の手紙に感激 「本当に響でした」の言葉に「そうなのかなって」

映画「響 -HIBIKI-」初日舞台あいさつに登場した平手友梨奈さん
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映画「響 -HIBIKI-」初日舞台あいさつに登場した平手友梨奈さん

 アイドルグループ「欅坂46」の平手友梨奈さんが14日、東京都内で開かれた初主演映画「響 -HIBIKI-」(月川翔監督)の初日舞台あいさつに登場。サプライズで、原作者の柳本光晴さんから寄せられた手紙が読み上げられると、平手さんは「まさか、お手紙が届いているとは思わなかったので、すごくうれしいです」と驚いていた。

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 手紙には「平手さんの演じる響は、本当に響でした」とつづられており、平手さんは「本当なのかなって思っちゃいますけど、原作の方から言われると、自信というか、そうなのかなって」と感激していた。

 舞台あいさつには、北川景子さん、アヤカ・ウィルソンさん、高嶋政伸さん、北村有起哉さん、板垣瑞生さん、月川監督も出席した。

 映画は、マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載されている柳本さんの人気マンガ「響~小説家になる方法~」が原作。圧倒的な文才を持った現役女子高生・鮎喰響が、デビュー小説で芥川賞と直木賞を同時受賞し、世間を騒然とさせる……というストーリー。

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