わたしの宝物
第5話 手に入れた幸せとバレた嘘・・・修羅場が始まる
11月14日(木)放送分
人気グループ「NEWS」の加藤シゲアキさん主演の連続ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の最終話(第10話)が16日、放送され、平均視聴率は6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
ドラマは、「カイジ」シリーズなどで知られる福本伸行さんのマンガ「賭博覇王伝 零」(講談社)が原作。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、挑戦者たちによる命を懸けたサバイバルゲームが描かれる。加藤さんはゲームに参加することになる天才勝負師・宇海零(ゼロ)役で出演。ケンドーコバヤシさん、間宮祥太朗さん、小関裕太さん、梅沢富美男さん、小池栄子さんらも出演した。
最終話は、強敵とのゲームでゼロが勝利者となった直後、ゲーム主催者の在全(梅沢さん)が倒れた。グループの全権がゼロに渡るのを怖れた峰子(小池さん)は、一騎打ちを仕掛ける。車椅子で現れたのは、行方不明だったゼロの友人ミツル(小山慶一郎さん)。ゼロの「目の前の命を必ず守る」という正義感は、ミツルを助けられなかった思いからだった。そして、ミツルは峰子の弟だった。
ポーカーでの勝負は、赤が峰子、黒がゼロの持ち札。26枚の中から役をつくり、交互に攻撃相手より強い役をぶつけると点数が加算される変則ポーカー「デイ&ナイト」だった。1回戦は、峰子が圧倒的な点差をつけたが、在全は、私情を持ち込んだ峰子に「負けたら弟を殺す」という極秘の命令を下す。勝てば友人が死ぬとは知らないゼロは、驚異的な追い上げを見せていく……というストーリーだった。
荒木飛呂彦さんの人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの第4部が原作のアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」をイメージした“かぶれるぬいぐるみ”「ジョジョの奇…
鳥山明さんのマンガ「ドラゴンボール」の孫悟空とブルマのフィギュア「フィギュアーツZERO 孫悟空&ブルマ」(バンダイスピリッツ)が発売されることが分かった。同作が連載を開始した1…
2024年11月15日 16:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。