文学処女:第3話 森川葵、ホテルのベッドで目覚める… 城田優と何が?

連続ドラマ「文学処女」第3話の場面 (C)「文学処女」製作委員会・MBS
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連続ドラマ「文学処女」第3話の場面 (C)「文学処女」製作委員会・MBS

 女優の森川葵さんと俳優の城田優さんがダブル主演の連続ドラマ「文学処女」(MBS・TBS)の第3話が、23日深夜から順次、放送される。恋愛未経験の鹿子(森川さん)は、ホテルのベッドで上半身裸の加賀屋(城田さん)と共に目を覚ますが、酔っ払って全く記憶がない……という状況からスタートする。

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 「まさか先生と……!?」と焦る鹿子。加賀屋に「何もなかった」と言われ安心する。しかし、自分から加賀屋にキスした事実が発覚。衝撃を受けた鹿子は「加賀屋先生が好きなの?」と、自分の気持ちが分からなくなる。一方、ひそかに鹿子に思いを寄せる同僚の望月(中尾暢樹さん)は、鹿子と加賀屋の関係が気になって仕方がない。そんな状況で迎えた加賀屋のサイン会当日、鹿子は不注意から加賀屋の右手にけがをさせてしまう……というストーリー。

 マンガアプリ「LINEマンガ」で中野まや花さんが連載中のマンガが原作。アイドルグループからロックバンドまで幅広いアーティストのミュージックビデオを手掛けたスミス監督がメガホンをとる。出版社の文芸編集部に勤める、恋を知らない女・月白鹿子(森川さん)と、人気小説家で恋をできない男・加賀屋朔(城田さん)の、いびつな関係から生まれる遅咲きの恋を描く。

 モデルで女優の泉里香さんが、加賀屋の過去を知る美女、有明光稀役で、特撮ドラマ「動物戦隊ジュウオウジャー」で風切大和(ジュウオウイーグル)役を演じた中尾さんが鹿子に思いを寄せる同期・望月千広役で出演。

 MBSで毎週日曜深夜0時50分(23日は深夜1時50分)、TBSで毎週火曜深夜1時28分(25日は深夜1時43分)に放送される。

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