ドロ刑 -警視庁捜査三課-:第2話は8.6% 笹野高史が忍び込み泥棒に

「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」の会見に登場した遠藤憲一さん
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「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」の会見に登場した遠藤憲一さん

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さん主演の連続ドラマ「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第2話が20日に放送され、平均視聴率は8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 マンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で福田秀さんが連載中のマンガ「ドロ刑」が原作。窃盗犯を担当する警視庁捜査3課を舞台に、ダメ刑事の斑目勉(まだらめ・つとむ、中島さん)が、伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす、遠藤憲一さん)と禁断のコンビを組んで、さまざまな難事件に挑む。稲森いずみさんや石橋杏奈さん、中村倫也さん、江口のりこさんらも出演している。

 第2話は、新設部署「13係」に配属された斑目は、寝静まった家で盗みを働く「ノビ」という忍び込み泥棒の事件で、「黒蛇」こと大堂吾郎(笹野高史さん)の捜査をする。斑目は大堂の尾行でミスをして大目玉を食らい、同じく大堂を狙う神奈川県警の妨害もあったが、煙鴉のおかげもあり大堂の逮捕にこぎ着ける……というストーリーだった。

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