黄昏流星群:第3話視聴率は6.1% 佐々木蔵之介に銀行復帰のチャンス 中山美穂と藤井流星が接近…

連続ドラマ「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」主演の佐々木蔵之介さん
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連続ドラマ「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」主演の佐々木蔵之介さん

 俳優の佐々木蔵之介さん主演の連続ドラマ「黄昏(たそがれ)流星群~人生折り返し、恋をした~」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第3話が25日に放送され、平均視聴率は6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。

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 ドラマは、弘兼憲史さんのマンガ(小学館)が原作。第1集「不惑の星」をベースにしたセカンドライフに差し掛かった男女の切ない恋愛を描く。主人公のエリート銀行員・瀧沢完治を佐々木さん、完治の妻・瀧沢真璃子を中山美穂さん、完治が恋に落ちる運命の女性・目黒栞を黒木瞳さんが演じている。そのほか、完治の娘・瀧沢美咲役で石川恋さん、美咲の婚約者の日野春輝役で「ジャニーズWEST」の藤井流星さんらも出演。

 第3話は、完治が荻野倉庫への出向を黙っていたことに、真璃子は大きなショックを受け、完治に今までの不満をぶつける。家庭で気が休まらなくなった完治は、昼休みの社員食堂で栞に会えることを楽しみにしていた。ある日、完治は栞を近いうちに山へ行こうと誘う。数日後、栞との約束の日を楽しみにする完治に、銀行時代の同期から突然の連絡が入る。同じころ、自宅のパソコンで離婚について調べていた真璃子は、その姿を日野春輝に見られる……という展開だった。

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