ドラゴンボールDAIMA
第11話 デンセツ
12月23日(月)放送分
「パタリロ!」で知られる魔夜峰央さんの“埼玉ディス”マンガが原作の実写映画「翔んで埼玉」(武内英樹監督、2019年2月22日公開)のキャラクタービジュアルが31日、公開された。女優の二階堂ふみさんが演じる初の男性役・壇ノ浦百美(だんのうら・ももみ)、歌手のGACKTさんが演じる米国帰りの高校生・麻実麗(あさみれい)、俳優の伊勢谷友介さんが演じる映画オリジナルキャラクターの阿久津翔、京本政樹さんが演じる“伝説の埼玉県民”埼玉デュークのビジュアルが公開された。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
ビジュアルには、金髪の壇ノ浦百美が不敵な笑みを浮かべる姿や、麻実麗が紫のマントをはためかせる姿、シルクハットをかぶった阿久津翔、日本刀を構える埼玉デュークが写し出されている。
原作マンガは、魔夜さんが1982年に発表し、2015年に宝島社の「このマンガがすごい!comics」でコミックスが復刻された。映画は、埼玉県民は東京都民から迫害を受けていたという設定で、東京でトップの高校、白鵬堂学院の生徒会長で東京都知事の息子の壇ノ浦百美は、米国帰りの転校生・麻実麗と出会い、2人は互いに引かれ合う。しかし麗は埼玉県出身で、2人の前に県境が立ちふさがる……というストーリー。百美や麗が活躍する「伝説パート」と、埼玉県在住のある家族を通して、その伝説を振り返り、埼玉への郷土愛を再認識する「現代パート」の2部構成となる。
12月23日に発表された20~22日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、人間の細胞を擬人化したキャラクターが登場する清水茜さんの人気マンガを実写化した「はたらく細…
歌手の氷川きよしさんが開催したデビュー25周年コンサートツアーの劇場版「氷川きよし/KIYOSHI HIKAWA+KIINA.25th Anniversary Concert T…
中島健人さんがMCを務める映画情報番組「中島健人 映画の旅人」(WOWOW)の第6回が、1月12日午前0時からWOWOWプライムで放送される。それに先駆け、1月1日午前0時からW…
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)の大ヒット御礼舞台あいさつが12月23日、東京都内で開かれた。イベントでは…
東宝の2025年の配給作品ラインアップ発表会が12月23日、TOHOシネマズ 日比谷(東京都千代田区)で行われ、2024年の興業収入などが発表された。市川南取締役専務執行役員は、…