お笑いコンビ「和牛」が11日、東京都内で開催された全国印章業経営者協会の「2018年 『歳の印』」捺印式に登場。「M-1グランプリ2018」(ABC・テレビ朝日系)で優勝を逃し、3年連続で準優勝となったことについて、水田信二さんは「また負けて、来年どうしようかって相方と話し合って。3回も負けて、もう漫才やめようかって思いましたが、頑張ることにしました」とコメント。川西賢志郎さんは「恒例になっています。M-1で優勝を逃して、ここではんこを押して」と語りつつ、優勝した「霜降り明星」を「おめでとう」と祝福していた。
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M-1の緊張感について聞かれた水田さんは「(舞台の)せり上がりが慣れないので、しばらくエレベーター乗れないですね」と冗談を言うと、川西さんは「連続で出させてもらって、ちょっとずつ環境にはなじんできたかな」と答えていた。
イベントにはお笑いコンビ「ジャルジャル」「ガリットチュウ」「チョコレートプラネット」も登場。今回のM-1でファイナルに進出したジャルジャルの後藤淳平さんは「応援してくれる人には申し訳ないけど、あかんなって思っていました」と振り返ると、福徳秀介さんは「案の定、0票! (ネタを)やっている時も思っていました」と話し、周囲を笑わせていた。
また、審査員の上沼恵美子さんに対する暴言が動画配信され、騒動になっていることについて、水田さんは「上沼さんは、“面白い”を“好き”って言っているだけ。上沼さんは面白い、面白くないで判断しているだけで、上沼さんの審査になんの文句もないです」と語っていた。