和牛・水田信二:念願のWOWOWドラマ初出演に手ごたえ 「意外といけました」 俳優業の目標は?

「ハイツW 水田信二の半休 ~WOWOWドラママニアの夜をのぞき見!?~」の会見に登場したお笑いコンビ「和牛」の水田信二さん
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「ハイツW 水田信二の半休 ~WOWOWドラママニアの夜をのぞき見!?~」の会見に登場したお笑いコンビ「和牛」の水田信二さん

 お笑いコンビ「和牛」の水田信二さんがWOWOWドラマの魅力を語る配信番組「ハイツW 水田信二の半休 ~WOWOWドラママニアの夜をのぞき見!?~」の第4回の収録がこのほど、東京都内で行われ、パーソナリティーを務める水田さんが収録後の会見に登場した。

 約15年前からWOWOW好きを公言していたという水田さんは、10月9日からWOWOWで放送・配信される「連続ドラマW シャイロックの子供たち」でWOWOWドラマに初出演することが決まっており、「まず『せりふの量を確認させてくれ』とマネジャーに言ったんですが、意外と少なかった」とオファー当時を回顧。「次はもうちょっと多めでも大丈夫です、という気持ちがすごくあります。やってみたら、意外といけました」と出演の手ごたえを明かした。

 「連続ドラマW シャイロックの子供たち」は、2006年に発表された池井戸潤さんの同名小説(文藝春秋)が原作で、銀行という組織を通して、普通に働き、普通に暮らすことの幸せと難しさを描く群像劇。主人公の西木雅博(井ノ原快彦さん)が働く東京第一銀行長原支店内で、100万円の現金紛失事件が発生する。真犯人をひそかに追い始める西木だったが、突然失踪してしまう。やがて、現金紛失事件の裏に隠された「不正」と、西木の失踪の真相が明らかになる……という内容。水田さんは物語の舞台となる東京第一銀行長原支店の融資先である「大城田工業」の嫌みな社長・大城田正隆役を演じる。

 役について、水田さんは「ちょっと嫌みな社長なんですけど、社員たちの生活や親から受け継いだ会社を守らないといけないという気持ちは本当にある。嫌みな人だけどみんなが共感もできるようなところもあるので、そこはすごく見てほしいなと思います」と説明。撮影を振り返って「すごく何度もダメ出しされた」といい、「あまり遠慮せず、どんどん出していった方がいいんだな、というのはすごく感じました。ドラマの現場に行くと『邪魔しないように、邪魔しないように』……と考えちゃうんですけど、その縮こまりが良くないなって思いました」と語り、「早くドラマの現場に慣れて、監督さんに『それ違うんじゃないですかね』って言えるようになりたいです」と笑わせた。

 これからの俳優としての目標を聞かれると、「エンドロールで3番目に名前が出てくることです。出番が少ないと“お邪魔している感”が強いので。現場にずっといて『俺は俳優なんだ』という気持ちを味わいたい」と冗談めかして語り、「喫茶店のマスターとかバーのマスターとか、無口だけどちょっとした言動で主役級の人にヒントを与えるキーマンがやりたいですね」と願望を明かしていた。

 会見の最後には、「今回の自分の演技も、どこかの演技の賞にひっかかるんですか? そこがちょっと気になっています」とおどけ、「ブルーリボン(賞)とか、どこかに引っかかることがあればいいなと思って……ぜひ、ノミネートされるべき新人が現れたということを書いてほしいなと思います」と笑いを誘っていた。

 「ハイツW 水田信二の半休」は、撮影が突然休みとなった俳優の架空の休日を描くWOWOWオリジナルドラマシリーズ「撮休」をオマージュ。突然、半休になった水田さんが、架空の家「ハイツW」でゲストとトークを繰り広げる。第4回は10月4日午後9時からWOWOWのYouTube公式チャンネルでプレミア公開される。

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