橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「おむすび」（総合、月～土曜午前8時ほか）。12月23日から週「幸せって何なん？」に入る。

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来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

　翔也（佐野勇斗さん）はケガでまともに投球できなくなり、結（橋本さん）がいる関西を離れ実家の栃木へ帰る。

　聖人（北村有起哉さん）からそっとしといてやれと言われ、結は翔也を気にしないよういつもより仕事に集中するが、1週間たっても翔也から何の連絡も来ない。そんな折、立川（三宅弘城さん）が結に、栄養士の視点で献立を作ってレシピを見直すよう言う。

　同僚の原口（萩原利久さん）は、結の頑張りがようやく評価されたと喜び、二人で新たな仕事に邁進していく。

　「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。NHKのドラマ「正直不動産」などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品となる。