お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤さんが13日、東京都内で行われた転職支援サービス「doda(デューダ)」のイベント「“doda X’mas Party” with お悩み解決サンタ」に相方の小沢一敬さん、モデルで女優のすみれさんとともに登場。この日、誕生日の井戸田さんは、すみれさんから盤面にハンバーグが描かれた壁掛け時計をプレゼントされ、「(時間を)ずっと14時にしておきます。14(ジューシー)ですから……ハンバーグ!」と、持ちキャラ「ハンバーグ師匠」のおなじみのギャグをさく裂させ、大喜びしていた。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「doda」は、パーソルキャリアが運営する転職支援サービス。この日は、「はたらく」に関する悩みについて、スピードワゴンがアドバイスを提示し、どちらの回答がよかったかをすみれさんが判定するという企画が行われた。
コンビ結成当初の悩みとして小沢さんが、「ライブに行くためのネタ見せでは、名前と住所を書かされたけど、『名前と住所を書くなら帰る』って言ってよく帰っていた。とにかく名前を書かされるのがすごく嫌だったけど、あの頃の自分はどうかしていた」と反省しつつ振り返ると、そんな姿を見ていた井戸田さんは、「当時はいかれているなって。名前と住所は合格したときの通知のために書いているだけ」と思っていたことを明かした。
また、すみれさんもデビュー当時を振り返り、「ずっとアメリカにいたので日本語をほぼ忘れていて、7歳ぐらいの日本語でストップしていた感じだった。時代劇が日本で初めてのお仕事でしたが、『お久しゅうございまする』とか、まったく言えなかった」と苦笑交じりに明かし、「よく受けましたね。7歳の語学レベルで」と井戸田さんに突っ込まれていた。