俳優の新田真剣佑さんが9日、東京都内で開催された、映画「十二人の死にたい子どもたち」(堤幸彦監督、25日公開)のジャパンプレミアに登場。映画の内容にちなみ、人生で下した大きな決断について聞かれ「僕はロスで生まれ育って、日本に拠点を移して、日本で役者をやっていくって決断したのが、一番の決断かもしれません」と明かした。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
続けて新田さんは「(決断は)悩みませんでした、意外とすんなり、さっと決められましたね。決断する時はすぐに決める派なので、ずるずるしませんでした。正解ならいいな」と話していた。同じ質問に北村匠海さんは、18歳の時に役者の道に進むことを決断したといい、「それで、すぐにマッケンとドラマで出会いました。良い作品とも出会えて、今となっては良い決断だったと思います」と明かしていた。イベントには杉咲花さん、高杉真宙さん、黒島結菜さん、橋本環奈さん、堤監督らも出席した。
映画は、「天地明察」や「マルドゥック・スクランブル」で知られる冲方丁さんの小説が原作。死に方やタイミングが全員一致することをルールに、集団安楽死をするために廃病院に集まった12人の未成年の前に、13人目の死体が現れる。12人は、不測の事態を前に議論し、状況から謎を推理する……という現代サスペンス。
芸能界を題材にした大人気マンガをドラマと映画で映像化する「【推しの子】」で、黒川あかねを演じる茅島みずきさん。あかねは、自身とは「正反対」な部分もあり、「似ている」と感じる部分…
1994年に公開された特撮映画「ヤマトタケル」に登場するウツノイクサガミのソフトビニール製フィギュア「東宝マニアックス ウツノイクサガミ」(プレックス)が発売される。価格は880…
特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズの新作「ウルトラマンアーク」の映画「ウルトラマンアークTHE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク」が製作され、2025年2月21日に公開さ…
1995年公開の映画「ゴジラVSデストロイア」に登場したバーニングゴジラのソフトビニール製フィギュア「GVA-BC ゴジラ1995 Frog Tree 250(バーニングレッド)…
スカーレット・ヨハンソンさんとチャニング・テイタムさんが主演を務め、アポロ計画の裏側と奮闘を描いた映画「Apple Original Films『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』…