「仮面ライダー」「スーパー戦隊シリーズ」で知られる東映の新しいシアタープロジェクト「TXT(テキスト)」が始動し、第1弾となる演劇作品「SLANG」が6月に上演されることが15日、明らかになった。「仮面ライダーエグゼイド」のメインライターとして知られる脚本家・演出家の高橋悠也さんとタッグを組んだ、完全オリジナルの新作舞台となる。
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「TXT」は、「仮面ライダーエグゼイド」のほか、映画「仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判」や数々の作品を手がけ、劇団「UNIBIRD」を主宰する高橋さんが脚本と演出、東映がプロデュースを担当。完全オリジナルの新作戯曲・キャラクターを生み出していくプロジェクト。同日、第1弾「SLANG」のティザービジュアルとロゴも公開された。
「 TXT vol.1『SLANG』」の出演者は3月に発表。その他、公演内容などの詳細は特設ホームページで随時アップされる。