僕の初恋をキミに捧ぐ:第5話 野村周平が桜井日奈子に「一生そばにいてほしい」 スキー合宿で急接近!?

連続ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」第5話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」第5話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の野村周平さん主演、女優の桜井日奈子さんがヒロインの連続ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)の第5話が16日に放送される。主治医の穣(生瀬勝久さん)から心臓移植の話を聞き、希望が湧いてきた逞(野村さん)に、律(佐藤寛太さん)は電話で「ドライブデートに出かけた昂(宮沢氷魚さん)と繭(桜井さん)が事故に遭った」と告げる。病院に駆け付けた逞は、白い布をかけられたストレッチャーのそばに繭のカバンを発見。その時、繭が現れ、逞は思わず繭を抱きしめる。それを昂が見ていた。

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 文化祭で喫茶店を営業することになった逞らが働いているところに、昂がやって来る。繭は昂に自分の気持ちを伝えようとするが、昂は全てお見通しだった。数日後、みんなと一緒にスキー合宿に行きたいと思った逞は、病院へ。「心臓病患者がやってはいけないことリスト」を厳守するという条件で、穣に参加の許可をもらうが、それを聞いた母・えみ(石田ひかりさん)は猛反対。しかし、逞の気持ちをくんだ父・寛貴(児嶋一哉さん)の後押しで、逞は無事にスキー合宿に参加できることになる……という展開。

 予告編には、逞が繭を抱きしめて「一生そばにいてほしい」という場面や、雪山で逞と繭がキスをしようとするシーンなどが収められている。

 原作は青木琴美さんの累計発行部数800万部超の同名マンガ。20歳まで生きられないという心臓病を抱える主人公と、それを知った上で彼をいちずに愛する幼なじみの純愛ストーリーが描かれる。野村さんが主人公の垣野内逞、桜井さんが逞の主治医の娘で、病気を治そうと奮闘する幼なじみの種田繭を演じる。

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