ダンダダン
第8話「なんかモヤモヤするじゃんよ」
11月21日(木)放送分
劇場版アニメ「名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)」(永岡智佳監督)の公開記念舞台あいさつが13日、東京都内で行われ、毛利小五郎役の小山力也さんら声優陣が登場した。小山さんは、劇中で「目をつぶってほしい」シーンとして、「娘(毛利蘭)が露天風呂で男と手をつなぐんです」と“父”目線でコメント。実際は露天風呂ではなくプールで手をつなぐシーンで、キャストから突っ込まれていた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
舞台あいさつでは、タイトルに「拳」が入っていることにちなみ「手に汗握った」「思わず拳を握りしめた」エピソードが語られ、小山さんは「全世界待望のゲームの台本を電車の網棚に置いてきた」と明かした。その後、台本は無事に回収できたといい、小山さんは「ナイショですよ」と苦笑い。また、江戸川コナン役の高山みなみさんは、拳を握りしめたのは「この劇場版のアフレコです。爪の痕が手に残るぐらいだった。それぐらい気合が入っています」とアピールした。
舞台あいさつでは、シリーズ前作「名探偵コナン ゼロの執行人」の累計興行収入である約91億8000万円を超えるべく、キャスト全員で1枚=1億円に見立てた瓦を92枚割るというヒット祈願のパフォーマンスも行われた。
「名探偵コナン」は、小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する人気マンガで、1994年から青山剛昌さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している。96年からテレビアニメが放送され、97年からは劇場版アニメも製作されている。
劇場版アニメ23作目となる「紺青の拳」は、シンガポールが舞台で、コナンの宿命のライバルである怪盗キッドがメインキャラクターとして登場するほか、“最強の空手家”の京極真(まこと)が劇場版に初登場。19世紀末に海底に沈んだとされる世界最大の宝石ブルーサファイア“紺青の拳”を巡り、コナンと怪盗キッドが、リゾートホテル「マリーナベイ・サンズ」で起きた殺人事件やシンガポールの巨大な陰謀に巻き込まれていく……というストーリー。
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第2章「赤日の出撃」の上映記念舞台あいさつが11月23日、新宿ピカデリーで開催され、…
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第2章「赤日の出撃」の上映記念舞台あいさつが11月23日、新宿ピカデリーで開催され、…
人気コスプレーヤーのえなこさんが、11月23日午後11時から放送の紀行番組「Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)」(日本テレビ系)…
サッカーマンガ「DAYS」で知られる安田剛士さんの新選組を題材にしたマンガが原作のテレビアニメ「青のミブロ」の第6話「それぞれの正義」が、読売テレビ・日本テレビ系で11月23日午…
特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズの新作「ウルトラマンアーク」の映画「ウルトラマンアークTHE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク」が製作され、2025年2月21日に公開さ…