無限の住人:公式続編「幕末ノ章」が「アフタヌーン」で連載へ テレビアニメ、実写映画化も話題の人気マンガ

「月刊アフタヌーン」6月号に掲載された「無限の住人」の公式続編「無限の住人~幕末ノ章~」の予告=講談社提供
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「月刊アフタヌーン」6月号に掲載された「無限の住人」の公式続編「無限の住人~幕末ノ章~」の予告=講談社提供

 実写映画化、テレビアニメ化された沙村広明さんの人気マンガ「無限の住人」の公式続編「無限の住人~幕末ノ章~」が、5月25日発売のマンガ誌「月刊アフタヌーン」(講談社)7月号から連載されることが25日、明らかになった。滝川廉治さんが原作、陶延リュウさんが作画を担当する。25日発売の同誌6月号で発表された。

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 6月号によると「公式続編(リアル・スピンオフ)」で「敵も味方も幕末最強面子(オールスター)」になるといい、幕末を舞台に、土佐で隠とん生活を送っていた主人公・万次が京を訪れる。坂本龍馬、沖田総司、近藤勇、土方歳三のイラストも公開された。

 「無限の住人」は「月刊アフタヌーン」で1993~2012年に連載。謎の剣客集団・逸刀流に両親を殺された少女・凜が不死身の用心棒・万次を雇い、敵討ちを目指す……というストーリー。08年にテレビアニメ化されたほか、木村拓哉さん主演の実写映画が17年に公開された。

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