機動戦士ガンダム THE ORIGIN:第3話「エドワウとセイラ」 アルテイシアがセイラに アムロも 人型機動兵器が…

テレビアニメ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」の第3話「エドワウとセイラ」の一場面(C)創通・サンライズ
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テレビアニメ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」の第3話「エドワウとセイラ」の一場面(C)創通・サンライズ

 劇場公開されたアニメ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のテレビアニメ版「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」の第3話「エドワウとセイラ」がNHK総合で12日深夜0時35分(関西地方は同1時9分)に放送される。

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 宇宙世紀0071年。ジオン・ズム・ダイクンの遺児、キャスバルとアルテイシアは、エドワウとセイラと名を変え、テアボロ・マスの子として地球で新たな生活を始める。しかし、キシリア・ザビが送り込んだ刺客に襲われ、ジンバ・ラルが殺されてしまう。テアボロは友人のシュウ・ヤシマの勧めで、ザビ家に恭順の意を表すためルウムへの移住を決意。旅立つ日、セイラは宇宙港で少年のアムロ・レイとすれ違う。一方、サイド3で人型機動兵器の極秘開発を進めるドズル・ザビは実験にランバ・ラルを招く。

 「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」は、アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインや作画を担当した安彦良和さんのマンガを基に描くシリーズ。アニメは、シャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの悲劇の始まり、兄妹の流転の物語が描かれる。

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