ストロベリーナイト・サーガ:第7話視聴率は6.2% 二階堂ふみ&山本耕史の禁断愛描く「インビジブルレイン」前編

連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」で、「KAT-TUN」の亀梨和也さんとダブル主演を務めている二階堂ふみさん
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連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」で、「KAT-TUN」の亀梨和也さんとダブル主演を務めている二階堂ふみさん

 女優の二階堂ふみさんと人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんがダブル主演する連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第7話が23日に放送され、平均視聴率は6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 原作は、誉田哲也さんのベストセラー警察小説「姫川玲子シリーズ」(光文社)。ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した姫川玲子(二階堂さん)、巡査部長の菊田和男(亀梨さん)ら警視庁捜査1課殺人犯捜査第10係「姫川班」が難事件に挑む刑事ドラマ。

 第7話は、山本耕史さんらがゲスト出演する「インビジブルレイン」の前編。「六龍会」の構成員・小林充(古野陽大さん)が惨殺された事件が発生。やがて特別捜査本部に「小林を殺したのは“ヤナイケント”」という“タレコミ”の電話が入る。姫川らが捜査をしようとするが、警察上層部は当人を追求しないよう指示。指示の裏には、過去の不祥事を隠蔽(いんぺい)しようとする上層部の思惑があった。同じころ、「極桜会」の会長・牧田勲(山本さん)も“ヤナイケント”の居場所を捜していた。単独捜査をする姫川は、牧田と出会い……という展開だった。

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