仮面ライダージオウ:“ジオウ”奥野壮、集大成となる劇場版に自信「120%の…」 リュウソウジャー“レッド”一ノ瀬颯は…

「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」のビジュアル 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映
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「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」のビジュアル 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)で常磐ソウゴ(仮面ライダージオウ)を演じる奥野壮さんが、劇場版「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(オーヴァー クォーツァー)」(田崎竜太監督)への思いを語るコメント特別映像が7月26日、公開された。

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 「僕たちが1年間積み重ねて積み重ねてきたことをこの映画の中で全部表現しているのではないか」と今回の劇場版を“集大成”と位置づける奥野さんは、「今まで以上の、120%の奥野壮だったり、渡邊圭祐だったり、押田岳だったり、大幡しえりだったりが見られる映画になっている」と自信をのぞかせ、「この映画を通して皆さんに恩返しじゃないですが、そういうことが伝わればいいな」と明かしている。

 スーパー戦隊シリーズ騎士竜戦隊リュウソウジャー」(同、日曜午前9時半)のコウ(リュウソウレッド)役の一ノ瀬颯さんのコメント特別映像も同日、公開。初の劇場版「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!」(上堀内佳寿也監督)について、一ノ瀬さんは「過酷な状況っていうのはあった」としながらも、「力を合わせて乗り切ったことでお互いの絆も深まり、過酷を乗り切ったことで、お芝居とかもすごく表情とかにいい感じに表れている」と手応えを明かす。

 また、「直面した限界を超えるために、超えたときにどのような表情をするのか。新しいリュウソウジャー全員が見られる」とも話していて、「僕が持てる全てをこの映画につぎ込んだ」と振り返っていた。

 「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!」2本立てで、7月26日公開。

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