ノーサイド・ゲーム:第9話 大泉洋が上川隆也に反撃 黒幕とは?

連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」第9話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」第9話のワンシーン(C)TBS

 俳優の大泉洋さん主演の連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」(TBS系、日曜午後9時)の第9話「セミファイナル! 雪辱戦へ~黒幕登場で絶体絶命」が9月8日放送される。予告映像には「決意の反撃へ!」のテロップと共に、滝川桂一郎常務(上川隆也さん)が君嶋隼人(大泉さん)に「社の命運を決める、この大事な会議を混乱させるな!」と強い口調で語る姿のほか、君嶋が「私の言うことが戯(ざ)れごとだと言い切れますか?」と応戦する緊迫したシーンなどが収められている。副題の「黒幕」とは誰か?

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 トキワ自動車本社では滝川常務を中心としたカザマ商事買収に関する会議が開かれていた。経営戦略室長の脇坂賢治(石川禅さん)は、会議メンバー外の君嶋を呼び、ある資料を用意させていた。

 今年こそ優勝を目指す「アストロズ」では、七尾圭太(眞栄田郷敦さん)がレギュラー入りした。一方、控えに回った浜畑譲(廣瀬俊朗さん)が控え組をまとめたため戦力が底上げされていた。そんな中、柴門琢磨(大谷亮平さん)は七尾の弱点を発見し……。

 原作は、「半沢直樹シリーズ」「下町ロケット」などで知られる人気作家・池井戸潤さんの新作同名小説(ダイヤモンド社)。大手自動車メーカー「トキワ自動車」で働いていたが工場に左遷され、低迷中のラグビーチーム「アストロズ」のGMを兼務することになった君嶋が、自身とチームの再起に挑む姿を描いている。

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