深田恭子:「ルパンの娘」第10話で女学生に 制服姿を披露 柄本時生がゲスト出演

ドラマ「ルパンの娘」の第10話の一場面=フジテレビ提供
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ドラマ「ルパンの娘」の第10話の一場面=フジテレビ提供

 女優の深田恭子さんが主演を務める連続ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系、木曜午後10時)で、深田さんが女学生姿を披露することが9月13日、分かった。19日放送の第10話で、深田さんは、主人公・三雲華(深田さん)の祖母・マツ(どんぐりさん)の60年前の若かりし頃を演じる。

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 第10話は、俳優の柄本時生さんがゲストとして出演し、華の祖父・巌(麿赤兒さん)の若かりし頃を、また瀬戸康史さんが、自身が演じる桜庭和馬の祖父・和一(藤岡弘、さん)の若かりし頃を演じる。

 柄本さんは「台本を読んで、麿赤兒さんの若い頃というのは楽しみでしょうがなかったです」とコメント。深田さん、瀬戸さんとの共演について「お二人とも以前お仕事でご一緒させていただいたことがあるので、緊張せずお仕事できてよかったです」と話している。

 ドラマは、横関大さんの同名小説(講談社)が原作。代々、泥棒を家業としている「Lの一族」(Lは大泥棒ルパンの頭文字)の娘・華と、代々警察一家の息子・和馬との許されない恋愛を描くラブコメディー。第10話は、高校3年生で18歳の巌、マツ、和一の恋模様が描かれる。

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