モトカレマニア:第2話 新木優子“ユリカ”、高良健吾“マコチ”、浜野謙太“山下”の三角関係に急展開 田中みな実、山口紗弥加も参戦?

連続ドラマ「モトカレマニア」第2話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「モトカレマニア」第2話のワンシーン(C)フジテレビ

 モデルで女優の新木優子さんと俳優の高良健吾さんがダブル主演を務める連続ドラマ「モトカレマニア」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第2話が10月24日、放送される。同話の副題は「選ばれる恋か選ぶ恋か…三角関係に急展開」だ。

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 難波ユリカ(新木さん)は、再会したばかりの元彼のマコチこと斉藤真(高良さん)からマンションの購入を勧められ、ショックを受けていた。マコチからその話を聞いたチロリアン不動産の安藤一朗(小手伸也さん)らは、ユリカの気持ちを察し、マコチにとりあえず謝った方がいいと告げる。マコチはそのアドバイスに従いユリカに電話する。

 その頃ユリカは、山下章生(浜野謙太さん)と一緒にいて、山下が元カノの動向を追う“モトカノマニア”だと知る。山下の元カノは、部屋から見える看板広告のモデルにもなっている北海道在住のラジオパーソナリティー・来栖むぎ(田中みな実さん)だった。

 ユリカは、そんな山下に「自分も“モトカレマニア”だ」と告白。同じマニアとして大いに共感し合った2人は、脱“モトカレマニア”、脱“モトカノマニア”を目指し、頭文字をとって「脱MKM同盟」を結成する。時間をかけて友達以上恋人未満の交際をしていくことで、現実への復帰を果たすと目標を掲げる。

 そんな中、山下と同じ食品会社に勤務する加賀千鶴(趣里さん)が、山下に興味を抱いていた。北海道から栄転してきた山下の将来性と「魚の食べ方がきれい」というのが理由だった。一方、マコチと一緒に暮らしている恋愛小説家の丸の内さくら(山口紗弥加さん)は、マコチの言動から、彼が元カノと再会したことを知る……というストーリー。

 マンガ誌「Kiss」(講談社)で連載中の瀧波ユカリさんの同名マンガが原作。マコチへの思いを引きずる主人公の“ぶっ飛び女子”難波ユリカの混乱と暴走、試行錯誤の日々を描くラブコメディー。

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