生駒里奈:元乃木坂46衛藤美彩を笑顔で祝福 自身の結婚は「いつかしたい、絶対」

舞台「暁のヨナ~烽火の祈り編~」の制作発表会見に登場した生駒里奈さん
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舞台「暁のヨナ~烽火の祈り編~」の制作発表会見に登場した生駒里奈さん

 元「乃木坂46」の生駒里奈さんが10月24日、東京都内で行われた主演舞台「暁のヨナ~烽火(ほうか)の祈り編~」の制作発表会見に登場。プロ野球「埼玉西武ライオンズ」の源田壮亮選手との結婚が報じられた元「乃木坂46」の衛藤美彩さんについて生駒さんは、「おめでとうございます!」と祝福し、自身の結婚について聞かれると、「いつかしたいですよ、絶対」と笑顔を浮かべていた。

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 舞台は、少女マンガ誌「花とゆめ」(白泉社)で連載中の草凪みずほさんの「暁のヨナ」が原作。2014年にテレビアニメが放送され、2016年には新垣里沙さん主演で舞台が上演された。昨年、舞台「暁のヨナ~緋色の宿命編~」が上演され、生駒さんと「DISH//」の矢部昌暉さんがダブル主演を務めた。

 引き続きヨナ姫を演じる生駒さんは、「ヨナについて考えていけばいくほど(自分とは)正反対だなって。正反対だからこそ演じることって多分できるんじゃないかなと思う」と話し、「けいこでは『これやってみよう』『あれやってみよう』っていう日々の繰り返しですが、ヨナが強くなろうと必死にもがく姿は今の自分に重なる部分も多いと思う。一回やった経験があるからこそ、もっともっとヨナ姫について深く考えて広げていきたい」と意気込みを語った。

 この日は矢部さん、「M!LK(ミルク)」の塩崎太智さん、曽野舜太さん、山中柔太朗さんのほか、堀海登さん、熊谷魁人さん、陳内将さんも出席。ハク役を続投する矢部さんは、「同じ役を続編でやらせていただけるということが初めて。すごくうれしい」と喜び、「前作の経験を生かして、よりたくましくヨナ姫を守れるカッコいいハクを演じられたら。新たなキャストも加わって、さらにパワーアップした『ヨナ』の世界をお届けしたい」と力強く語った。

 舞台は、EXシアター六本木(東京都港区)で11月16~23日(21日は休演)、全11公演を上演。

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