ワンピース
第1156話 憧れのエルバフ!再会のでっけェ宴
4月5日(日)放送分
たれぱんだやリラックマなどで知られるサンエックスが2012年から展開している人気キャラクター「すみっコぐらし」。寒がりの「しろくま」や自信の無い「ぺんぎん?」、食べ残されてしまった「とんかつ」など、すみっこを好む、少しネガティブさも漂うキャラクターが子供から大人まで人気を集める。「日本キャラクター大賞2019」でグランプリを受賞。劇場版アニメ「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」(まんきゅう監督)が11月8日に公開される。生みの親のよこみぞゆりさん(サンエックス)に誕生秘話、人気の理由を聞いた。
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「すみっコぐらし」が生まれたきっかけは、よこみぞさんが入社1年目の2011年秋にあった新キャラクターの社内コンペだった。
「当時は、新人であまり技術も無かったので、どうしようどうしようと焦りもありました。そんな時、半ばヤケクソ状態で泣きながら見付けたのが、大学生の頃にノートのすみっこに描いた落書きでした」
よこみぞさんは、コンペ前日に落書きを基にキャラクターを作って提出、採用されることになった。キャラクターを作り上げる上で、よこみぞさんは“すみっこ”というキーワードに着目し、掘り下げていったという。
「私自身も電車に乗る時やカフェに行った時は、絶対すみっこの席を取るタイプです。落ち着くんですよね。キャラクターを作る際も『すみっこが好きなキャラクターは面白いだろう』と思って、そうしたキャラクターはどうしてすみっこが好きなんだろうと考えました。そこで、ネガティブだったり、何か心に抱えているものがあると、すみっこで縮こまっていたくなるのかなと思いました」
「すみっコぐらし」は「何かコンプレックスのようなものがあるキャラクターを集めた」という。寒がりの「しろくま」、自信の無い「ぺんぎん?」、食べ残されてしまった「とんかつ」、恥ずかしがり屋の「ねこ」、正体を隠している「とかげ」などのキャラクターが生まれていった。
「すみっコぐらし」のターゲットについて、よこみぞさんは「発表した時から子供から大人まで幅広くということで提案していました」と話す。
「今も子供大人関係無く、すみっコファンの皆さんに満足していただけるようにと常に考えています。子供にウケようとすると、いかにも子供向けになってしまうので、大人の私自身や社内の人たちが『欲しい!』『可愛い!』と思えるかどうかを大事にしています。私たちが可愛いと思うものは、子供も大人も関係無く可愛いと思ってくれるはずです」と語る。
キャラクターの表情にもこだわりがある。「真顔というか、あまり表情を読めない顔にしています。キャラクターは、無表情の方が感情移入できるなとずっと思っていました」とよこみぞさん。中にはポジティブな草の「ざっそう」、能天気な「ほこり」などポジティブなキャラクターも登場するが、そうしたキャラクターはにっこりとした表情をしているのも面白い。
現在、「すみっコぐらし」には20種類以上のキャラクターがいる。新キャラクターを作る上で最も大事にしていることは、キャラクターの設定だという。
「見た目から入ってしまうと、設定が面白くならない時もあったりして、それは悩みます。見た目が可愛い、かつ設定も面白く、思わずクスッと笑えるようなものでなければいけないと考えています」
見た目の可愛さと、設定の面白さ。それが「すみっコぐらし」の人気の理由なのではないかと、よこみぞさんは分析する。
「まず、見た目が可愛いなと思って、その後、設定を知って面白いと思ってくれて、キャラクターを好きになってもらえるパターンが一番多いかなと思うんです。それは、7年前に発表した時から何も変わっていなくて、ブレずにやっています」
劇場版アニメ「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」は、すみっコたちが絵本の世界を冒険する。「ひよこ?」という新キャラクターも登場する。
よこみぞさんは、劇場版アニメの見どころを「今まですみっコたちがこんなに大きな冒険をすることは無かったので、頑張る様子が新鮮です。とにかくすみっコたちの動きが可愛い。映画でしか見られないようなアクティブな動きや、よく見ないと見逃してしまうような細かな動きまで、ファンにはたまらないポイントがたくさんあると思います」と話す。制作スタッフで何度もストーリーを練り直したといい、「最後は本当に泣けると思います。私も何回見ても泣いてしまいます」と語った。
ネガティブな雰囲気はあるけれど、見ていると癒やされてしまう「すみっコぐらし」。そんなすみっコたちがスクリーンで新たな魅力を見せてくれそうだ。
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