同期のサクラ:第7話視聴率12.2%で番組最高を記録 高畑充希“サクラ”の悲しい別れ

連続ドラマ「同期のサクラ」の会見に登場した高畑充希さん
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連続ドラマ「同期のサクラ」の会見に登場した高畑充希さん

 女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第7話が11月20日に放送され、平均視聴率は12.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。5話の11.8%を上回り、番組最高を更新。4週連続で2桁をキープした。

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 ドラマは、高畑さんが主演し、2017年7月期に放送された「過保護のカホコ」のほか、「家政婦のミタ」「女王の教室」(すべて同局系)などで知られる遊川和彦さんが脚本を担当するオリジナルドラマ。高畑さん扮(ふん)する“バカ正直”でそんたく知らずの主人公、北野サクラと、花村建設の月村百合(橋本愛さん)、木島葵(新田真剣佑さん)、清水菊夫(竜星涼さん)、土井蓮太郎(岡山天音さん)という同期社員の10年間を描く。

 第7話は、2015年11月、サクラの夢でもあったふるさとの島に架かる橋が着工する。そんな中、サクラは、人事部長から常務に出世した黒川(椎名桔平さん)らに呼び出され、着工後、想定より地盤が弱いことが判明し、完璧を期すのであれば基礎を予定より深く打ち込まなくてはいけないと言われる。島民にも不安が広がっているため、サクラが島の出身者として現地の説明会で住民を説得してほしいと頼まれる。島での住民説明会を控えた前日、サクラのふるさとを見ようと同期たちも同行。サクラたちはサクラの祖父・柊作(津嘉山正種さん)の家に向かう……という展開だった。

 11月27日は「ベストアーティスト2019」の放送のため休止となり、第8話は12月4日に放送される。

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