特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの劇場版最新作「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」(12月21日公開)の主題歌を、ロックバンド「LUNA SEA」のJさんとミュージシャンの西川貴教さんによるユニット「J×Takanori Nishikawa」が担当することが12月1日、明らかになった。
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同ユニットは、放送中の特撮ドラマ「仮面ライダーゼロワン」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の主題歌に続いて起用され、今回の劇場版の主題歌は書き下ろし曲「Another Daybreak」。Jさんは「夢や希望や未来を感じてもらえるような、広大な景色が広がっていくイメージで制作しました」「エンディングテーマが流れ終わる最後の瞬間まで思う存分に楽しんでもらえればうれしいです」とコメントしている。
西川さんは「今回は或人(高橋文哉さん)とイズ(鶴嶋乃愛さん)の絆、そして作品の軸となる『人間とヒューマギアの共存』をテーマに『何が正しいかではなく、何を信じるか』が大切なんだという強いメッセージを込めました」と思いを語った。
「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」は、冬の仮面ライダー映画シリーズの新作。9月1日にテレビ放送がスタートした令和初の仮面ライダー「仮面ライダーゼロワン」の誕生の秘密が明らかになるほか、8月25日に最終回を迎えた最後の平成仮面ライダー「仮面ライダージオウ」が選ぶ本当の終幕が描かれるという。
仮面ライダーゼロワン主題歌「REAL×EYEZ」に続いて、「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」主題歌のオファーもいただき、大変光栄に思っております。この曲を通じて夢や希望や未来を感じてもらえるような、広大な景色が広がっていくようなイメージで制作しました。この映画の熱量がさらに上がるような曲になればという思いで創り上げた曲。気に入っていただけたら最高です。
西川の歌はもちろん、歌詞も含めて素晴らしい作品になったと思います。映画の内容もすごいことになっているようなので、エンディングテーマが流れ終わる最後の瞬間まで、思う存分に楽しんでもらえればうれしいです。
テレビシリーズに続き、劇場版主題歌もJとのタッグで担当させていただくことになりました。「REAL×EYEZ」から引き続いて「Another Daybreak」でも歌詞を担当させていただきましたが、今回は或人(高橋文哉さん)とイズ(鶴嶋乃愛さん)の絆、そして作品の軸となる「人間とヒューマギアとの共存」をテーマに「何が正しいかではなく、何を信じるか」が大切なんだという強いメッセージを込めて書き上げました。皆さんもぜひ劇場で、大切な人を思いながら聴いてもらえるとうれしいです。
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