良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の松本まりかさんが2月27日、東京都内で開催された「連続ドラマW パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件」(WOWOWプライム、土曜午後10時)の完成報告会に出席。生活保護利用者の安西佳子を演じる松本さんは、主人公の市役所の社会福祉課に勤める牧野聡美を演じる女優の橋本愛さんやその同僚の小野寺淳一役の人気グループ「NEWS」の増田貴久さんとの初日の撮影を振り返って、自身が喫煙するシーンについて「(タバコを吸うのが)うまくできなくて、髪の毛がガバッと燃えた」と告白した。
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それを受けて増田さんは「女優、スゲーなと思ったのが、髪の毛燃えてるんですけど、そのままお芝居続けてるんですよ。リハーサルですよ。橋本さんも続けてたので『なんだ、こいつら?』と思った」と当時の驚きを語った。
松本さんはさらに「燃えたと思って、『恥ずかしいけど続けなきゃ』と思った。ライター(で点火すること)が下手ということじゃないですか。やっちゃったと思ってカッコつけてたんでしょうね。『燃えてないよ』って、たぶん言いたかったんだと思います」と自身の行動を解説。すかさず増田さんは「めちゃめちゃ燃えてましたけどね」とツッコんでいた。
同じく完成報告会に出席したジャニーズJr.でアイドルグループ「美 少年」のメンバーの那須雄登さんは、今作でテレビドラマ初出演を果たし、金髪の不良・金田良太役を演じたことについて、「(オファーは)率直にめちゃくちゃうれしかった」と喜び、「この作品は一生忘れないなと思った」と当時の心境を吐露。ドラマに出演経験がある他のメンバーからは「『ちゃんと台本を読んで、ちゃんと覚えていくんだよ』みたいなことを言われ、『頑張ってね』と言ってくれてうれしかった」と明かした。
事務所の先輩の増田さんは、共演シーンはなかったものの、「緊張しているかなと思って『撮影どうだった?』とメールしたら、その日は返ってこなかったんです……」と苦笑い。それを受けて那須さんは「あんまりスマホを見ないんですよ」と必死に弁明していた。
ドラマは、殺害されたケースワーカーの素顔と不正受給の実態などを通じて、社会保障の闇と新たなる希望を映し出すヒューマンミステリー。報告会には、若林永一郎役の北村有起哉さん、小林聖太郎監督、原作者の柚月裕子さんも出席した。3月7日から毎週土曜午後10時に放送。全5話で第1話は無料放送。
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