映像研には手を出すな!:第10話「独自世界の対立!」 金森が声優オーディションを企画 教師に目をつけられ…

アニメ「映像研には手を出すな!」の第10話「独自世界の対立!」の一場面 (C)2020 大童澄瞳・小学館/「映像研」製作委員会
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アニメ「映像研には手を出すな!」の第10話「独自世界の対立!」の一場面 (C)2020 大童澄瞳・小学館/「映像研」製作委員会

 テレビアニメ「映像研には手を出すな!」第10話「独自世界の対立!」が、NHK総合で3月8日深夜0時10分(関西地方は深夜0時45分)から放送される。

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 自主制作物展示即売会「コメットA」での新作発表に向けて、浅草は描きたいシーンを次々と発案し、水崎はSNSを使って音楽を発注。金森は声優オーディションを企画する。

 しかし、その活動は教師たちに目をつけられてしまう。学校外で活動するリスクについて生徒会のさかきにも忠告されるが、3人はアニメ制作を続行。ストーリーを決めるためのヒントを求めて、音響部・百目鬼(どうめき)の音ロケに同行する。

 原作は、大童澄瞳(おおわら・すみと)さんが2016年からマンガ誌「月刊!スピリッツ」(小学館)で連載中のマンガ。自分の考えた“最強の世界”で大冒険することが夢の浅草みどり、プロデューサー気質の金森さやか、アニメーター志望でカリスマ読者モデルの水崎ツバメが、脳内にある“最強の世界”を表現すべく、映像研究同好会を立ち上げ、アニメ制作に打ち込む姿を描く。「夜明け告げるルーのうた」「四畳半神話大系」などの湯浅政明さんが監督を務める。

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