「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のテレビアニメ「呪術廻戦」の第1弾キービジュアルが5月25日、公開された。両面宿儺(りょうめん・すくな)の領域展開・伏魔御厨子(ふくま・みづし)の前に立つ虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ)と両面宿儺が描かれている。
ウナギノボリ
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アニメのスタッフのコメントも公開された。朴性厚監督は「当時、韓国で作業をしていたため、お話をいただいたのは、Skype打ち合わせ時でした。原作を読んでいなかったので、すぐに読ませていただきましたが、これがめちゃくちゃ面白くてかなり燃えました。娘たちも原作のファンで、アニメ業界17年目にして、初めて娘たちに認めてもらえましたね。マンガから感じたキャラクターたちの息吹を、声優さんたちの演技や、生き生きと動くアニメーションで、さらなる高みに昇華したいと思っています。ぜひ、呪術廻戦アニメーション、応援よろしくお願いします」とコメント。
シリーズ構成、脚本の瀬古浩司さんは「お話をいただいてから原作を読んだのですが、その面白さ、格好よさに、子供の頃、毎週むさぼるように読んだジャンプ作品のように、ぐいぐい引きずり込まれました。そのような作品に参加できることを光栄に思います。見どころは、キャラクターの掛け合いとバトルです。『呪術廻戦』はまずキャラクターそのものが、ほかとは一線を画す強烈な個性を持っていて、そのキャラ同士が掛け合うことによって爆発的な化学反応が起きる作品だと思っています。バトルに関しては僕自身すごく楽しみで、早く見たいです!」と話している。
また、両面宿儺役の声優の諏訪部順一さんは「非常に重要な役どころなのでプレッシャーも大きいですが、特級呪物の説得力を全力で表現していこうと思います。ご視聴よろしくお願いします!」とコメントを寄せている。
「呪術廻戦」は、強力な“呪物”の封印が解かれたことで、高校生の虎杖が呪いを巡る戦いの世界に身を投じることになる……というダークファンタジー。2018年から「週刊少年ジャンプ」で連載中。コミックスのシリーズ累計発行部数は450万部以上。アニメは、10月からMBS・TBS系の深夜アニメ枠「スーパーアニメイズム」で放送。
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