アイドルグループ「日向坂46」のドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」(竹中優介監督)が8月7日に公開されることが、分かった。映画は当初、3月27日に公開を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で公開日を延期していた。ポスタービジュアルのほか、新たな予告編なども公開された。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
ポスタービジュアルには、メンバー18人が横一列で笑顔を浮かべるオフショットのようなカットが使用されている。東京都内の川沿いの道で、暖かな日差しがメンバーの背中を照らす中、撮影されたという。
予告編は約60秒の映像で、加藤史帆さんの「私たち、いる意味ある?」という問いかけから始まり、「欅坂46」の妹分的な立ち位置として誕生し、自分たちの存在意義を探し求めた「けやき坂46(ひらがなけやき)」時代の苦悩。日向坂46としてデビュー後も、さまざまな壁にぶつかりながら、手を取り合い未来へと進む姿などが収められている。
キャプテンの佐々木久美さんは、「予定より4カ月ほど遅れてしまいましたが、公開が決まって本当にうれしいです。この期間、いろいろなイベントが延期や中止になり、ファンの方々と顔を合わせる機会が減ってしまってすごく残念でした。この夏からまた、皆さんにハッピーを届けられるように活動を徐々に再開していきたいと思っていますので、楽しみにしていてください」と語り、「この映画をきっかけに、ファンの方の輪が全国に広がったらうれしいなと思います。自分たちでも映画を見て、これからもっと成長した姿をお見せできるように頑張ります」とコメントを寄せている。
俳優の米倉涼子さんが12月22日、東京都内で行われた主演映画「劇場版ドクターX FINAL」(田村直己監督)の“舞台あいさつFINAL”に登場。イベント終盤にあいさつを求められた…
花沢健吾さんのマンガが原作の映画「アンダーニンジャ」(福田雄一監督、2025年1月24日公開)の新キャストが発表された。津田健次郎さんが、謎の存在「アンダーニンジャ(UN)」の声…
木村拓哉さんが12月21日、歌舞伎町シネシティ広場(東京都新宿区)で行われた、主演映画「グランメゾン・パリ」(塚原あゆ子監督、12月30日公開)のレッドカーペットイベントに登場。…
12月20日公開の映画「【推しの子】-The Final Act-」(スミス監督)の前夜祭イベントが12月19日、東京都内で行われ、伝説のアイドル・アイを演じる齋藤飛鳥さんが登場…
ヒット中のディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)の日本版エンドソング「ビヨンド ~越えてゆこう~」を歌うガールズ…