放課後カルテ
第7話 お前が学校に来ようが来まいがどうでもいい
11月23日(土)放送分
俳優の堺雅人さん主演の連続ドラマ「半沢直樹」(TBS系、日曜午後9時)の第4話が8月9日、15分拡大で放送された。同話のラストで流れた第5話の予告編で、笠松茂樹を演じる「アンジャッシュ」の児嶋一哉さんが登場。児嶋さんが「大島さん?」と間違えられて「児嶋だよ!」と突っ込むネタにちなみ、SNSでは「大島さん?」「大島だと思った」という声や「児嶋だよ!」「児嶋出るよ!」といった声など、児嶋さんの出演を喜ぶ声が上がった。
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第4話では、スパイラルとアドバイザー契約を結んだ東京セントラル証券と、スパイラル買収をもくろむ電脳雑伎集団とアドバイザー契約を結んだ東京中央銀行が全面戦争に突入した中、半沢が電脳雑伎集団の粉飾決算を暴き、黒幕である東京中央銀行の三笠副頭取(古田新太さん)と伊佐山(市川猿之助さん)を追い詰めた。その功績が認められた半沢は、営業第2部の次長として東京中央銀行本店に栄転。そして、「帝国航空再建プロジェクト」への参加を言い渡される。破綻寸前に陥った帝国航空の再建を試みる半沢だが、その裏では、政治家や政府の思惑など「国家」という大きな陰謀がうごめいていた……という展開だった。
児嶋さん演じる笠松は、“半沢潰し”の急先鋒となる国土交通大臣・白井亜希子(江口のりこさん)の秘書。白井大臣の後ろ盾の大物議員・箕部(柄本明さん)を長年にわたり支えていた……という設定だ。
原作は、池井戸潤さんの「半沢直樹」シリーズ。2013年7月期に放送された前作は「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」を映像化。東京中央銀行の半沢直樹(堺さん)が、銀行の内外に現れる敵と戦い、組織と格闘していくさまを描いた。7年ぶりの続編は、「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」を実写化している。
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