ZOZOの前社長の前澤友作さんが、10月7日に放送されるフジテレビのバラエティー番組「昔住んでた家は今！？歴代ハウス」に出演。学生時代から現在までの“歴代ハウス”を振り返りながら、かつての貧乏生活や失敗談を明かす。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　番組では、有名人が住んできた歴代の家を調査し、その知られざる人生をひもとく。前澤さんは、学生時代を過ごした家から、洋楽CDのカタログ通販の仕事をしていた家、現在住んでいる豪邸まで紹介。また、“千葉のサグラダ・ファミリア”と称される、建設中の超豪華な新居の一部も初公開する。

　さらに、歌手の青山テルマさんは、中学生の頃、アメリカで母親と8畳ワンルームほどのアパートに暮らしたり、帰国後も風が吹けば壊れそうな家に住んでいたと、“極貧生活”の過去を告白。お笑いコンビ「ぺこぱ」の松陰寺太勇さんも“歴代ハウス”を紹介するほか、松陰寺さんには、その家に住んだ歴代の芸能人が必ずスターになるとうわさの“成り上がりハウス”が紹介される。

　MCは「博多華丸・大吉」が担当し、スタジオには青山さん、藤田ニコルさん、「チョコレートプラネット」「ぺこぱ」が登場。かつて同じ街に住んでいた芸能人が、それぞれが暮らしていた家を一緒に見に行くロケ企画「同じ街のムジナーさん」には、俳優の松重豊さんも登場する。10月7日午後7時から放送。