前澤友作:完成間近の豪邸「千葉のサグラダ・ファミリア」公開 着工からすでに13年 キッチンだけで“ウン億円”超え 「次元違うな!」明石家さんまも驚き

12月14日放送の「誰も知らない明石家さんま 11弾」の一場面=日本テレビ提供
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12月14日放送の「誰も知らない明石家さんま 11弾」の一場面=日本テレビ提供

 明石家さんまさんの知られざる一面を掘り起こす特番「誰も知らない明石家さんま 11弾」(日本テレビ系)が、12月14日午後7時から放送される。番組では、実業家・前澤友作さんが地元・千葉県に建設中の新居を訪問し、完成間近の豪邸の全貌が明らかになる。

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 新居は着工からすでに13年が経過しており、「千葉のサグラダ・ファミリア」とも呼ばれるほどの超大作。案内されたさんまさんは、そのスケールと素材への桁違いのこだわりに圧倒される。

 エントランスを彩る巨大な石壁には、香川県の五剣山でしか採れない最高級の「庵治石(あじいし)」を使用。石垣を組むだけで1年もの歳月を費やしているといい、さんまさんは「恐れ入りました」と脱帽。玄関扉には、鳥海山が約2600年前に噴火した際に地中に埋まったという約3600年前の「神代杉(じんだいすぎ)」が使用されている。

 キッチンは、最高級のイタリア産大理石で作られたカウンター。価値は“ウン億円”超えの代物だといい、さんまさんも「ウソだぜおい!」と大声を上げて驚きを隠せない様子。地下には全長17メートル、2200本のワインを貯蔵できるワインセラーが広がり、その空間の広大さに衝撃を受ける。

 地下にある和室の床の間には、指紋がつくことすら許されないというお触り厳禁の場所があるといい、さんまさんが「そんで普通の民家やったら俺が怒る!」「次元違うな!」とツッコミを入れながら、前澤さんの豪邸をリポートする。

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