あのクズを殴ってやりたいんだ
第8話 恋のバトル?!やっぱり好きだ…!
11月26日(火)放送分
女優の松岡茉優さん主演の連続ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系、火曜午後10時)の最終回が10月6日に放送された。放送終了後、SNSでは「すてきな作品をありがとうございました」「絶対に忘れません」などの声が上がっていた。
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ドラマは、松岡さん演じるお金を正しく使うことにこだわる九鬼玲子と、三浦春馬さん演じるとことんお金にルーズな猿渡慶太という正反対の価値観を持つ2人のラブコメディー。玲子の初恋の相手で、「お金の専門家」の早乙女健を三浦翔平さん、慶太の後輩で、あることがきっかけで玲子に恋をしていくという“ドケチ節約男子”板垣純を北村匠海さんが演じた。
最終回では、玲子は、慶太からの突然のキスに動揺して、眠れない夜を過ごしていた。一方、慶太も動揺を隠し切れない。そんな中、早乙女が、あることを伝えるために玲子の家を訪ねてくる。さらに、同僚の板垣も玲子の家にやってくる。
目まぐるしく変わる状況の中、玲子は家であるものを発見する。それは、玲子が“清貧”になった過去に関わるものだった。翌日、玲子は、過去へのけじめをつけに旅に出る。行き先は、玲子の父(石丸幹二さん)がいるかもしれない場所。その旅路でさまざまな危機に直面する。そして、旅の終わりで、玲子は慶太へのある気持ちに気づき……という内容だった。
ツイッターでは、ハッシュタグ「#カネ恋」「#おカネの切れ目が恋のはじまり」がトレンド入り。SNSでは、「カネ恋感動した」「カネ恋、最終回良かった」「カネ恋終わってしまった カネ恋ロスだ」「ロス感ハンパない」などのコメントが並んだ。
番組の最後には、慶太役の三浦春馬さんが笑顔を見せる映像とともに、「春馬くん ずっと大好きだよ キャスト・スタッフ一同」というテロップが映し出されたことから、「最後のテロップめっちゃ泣いた」という声も上がっていた。
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