鬼滅の刃:炭治郎が善逸と再会 山奥の屋敷で鼓の音が… 第10話「ずっと一緒にいる」 第11話「鼓の屋敷」カンテレ放送

「鬼滅の刃」第10話「ずっと一緒にいる」の一場面(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
1 / 8
「鬼滅の刃」第10話「ずっと一緒にいる」の一場面(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんのマンガが原作のテレビアニメ「鬼滅の刃(きめつのやいば)」の第10話「ずっと一緒にいる」、第11話「鼓の屋敷」が11月6日午後7~8時に関西テレビ(カンテレ)で放送される。

あなたにオススメ

 第10話「ずっと一緒にいる」は、炭治郎と鬼の矢琶羽(やはば)との戦いが描かれる。矢琶羽が最期に繰り出した血鬼術・紅潔の矢を、炭治郎は水の呼吸の型を駆使し、何とかしのいでいた。一方で禰豆子(ねずこ)と朱紗丸(すさまる)の戦いは続いており、状況を危惧した珠世(たまよ)は、自身の血鬼術を使うことになる。

 第11話「鼓の屋敷」は、次なる任務に向かう炭治郎が、最終選別で生き残った同期の剣士・我妻善逸(あがつま・ぜんいつ)と再会する。炭治郎は、善逸の消極的な態度に手を焼きつつも山の奥地へ向かい、屋敷の前で兄を連れ去られたという二人の子供に出会う。そこで、善逸はどこからか鳴り響く鼓の音を聴く。下野紘さんが善逸、石見舞菜香さんが善逸と共に行動するチュン太郎をそれぞれ演じている。

 「鬼滅の刃」は、家族を鬼に殺された竈門炭治郎(かまど・たんじろう)が、鬼に変異した妹・禰豆子(ねずこ)を元に戻すために旅立つ……というストーリー。原作は、2016~20年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、テレビアニメが2019年4~9月に放送された。コミックスのシリーズ累計発行部数は1億部を突破した。

写真を見る全 8 枚

アニメ 最新記事