ドラゴンボールDAIMA
第11話 デンセツ
12月23日(月)放送分
春場ねぎさんの人気ラブコメディーマンガが原作のテレビアニメ「五等分の花嫁」の第2期「五等分の花嫁∫∫」のオープニングテーマ(OP)「五等分のカタチ」、エンディングテーマ(ED)「はつこい」のフルサイズのデジタル配信がスタートした。五つ子の声優の花澤香菜さん、竹達彩奈さん、伊藤美来さん、佐倉綾音さん、水瀬いのりさんによる「中野家の五つ子」が歌った楽曲で、五つ子役の声優が第2期、楽曲について語ったコメントが公開された。
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中野三玖役の伊藤さんは「第2期は五つ子たちの成長が描かれていて、見た目がガラッと変わる子もいたり、気持ちの変化があったり、それぞれの夢とか風太郎への気持ちとか、いろいろなものが混ざり合って、ちょっとリアルな部分も出てきたりするのが魅力になってくるかなと思うので、楽しみにしていてください。また、みんなの表情が豊かに描かれているので、それぞれに注目してほしいなと思います」とコメント。
OPについて「初めて『五等分のカタチ』を聴いた時は、鳥肌が立ちました。感動で涙が出るくらい、帰ってきたんだな、って。第1期のオープニングのよさも踏襲されつつ、第2期でそれぞれが成長したからこその葛藤とか思っていることがソロパートに出ているのがエモくて、私は音源をもらってからずっとリピートしています(笑い)。最初のせりふのところも、自分で言うのもあれですけど『これだ、これ!』みたいな。自分に語り掛けてくれているみたいな気持ちにまたなれますね」と話している。
EDについては「『はつこい』はちょっと昔っぽいメロディーラインで、すっと耳に入ってくるような曲です。『五等分のカタチ』は一人一人の気持ちが前に出ていたんですけど、『はつこい』は五つ子全員からの風太郎への気持ちみたいなイメージがあって、私は5人の絆を感じて癒やされましたし、とても浄化されました(笑い)」とコメントを寄せている。
「五等分の花嫁」は、貧乏生活を送る主人公の男子高校生・上杉風太郎が、あるきっかけで落第寸前の個性豊かな五つ子の家庭教師となり、彼女たちを無事卒業まで導くべく奮闘する姿を描いている。「週刊少年マガジン」(講談社)で2017年8月~2020年2月に連載された。テレビアニメ第1期が2019年1~3月に放送された。第2期がTBS、BS11ほかで放送中。
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