アミューズ所属の若手俳優が参加する「チーム・ハンサム!」の渡邊圭祐さん、小関裕太さん、新原泰佑さん、兵頭功海さん、藤原大祐さんが2月10日、SHIBUYA109 渋谷店(東京都渋谷区)に期間限定オープンしたショップ「チーム・ハンサム! POP UP STORE」の取材会に登場した。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
ショップでオリジナルチョコレートが販売されることに関連し、渡邊さんらがバレンタインのエピソードを語った。渡邊さんは「そわそわしたまま授業が終わり、そわそわしたまま部活が終わり、結局もらったのは男子バスケ部の先輩1人にだけもらった」というエピソードを話し、「本当ならモテエピソードを話したいところだったんですが、非常に不甲斐ない結果に終わり申し訳なく思います」と言って会場を笑わせた。登壇した他のメンバーたちからは「謝罪会見!?」と突っ込みの声が上がった。
また、兵頭さんは中学生のときのエピソードを語った。「バレンタインの日に(好きだった子からのチョコレートを)待ってたんですけど、いただけなくて。家に帰っていたら、近くの公園で待っていてくれていて。そこでいただくことができて、“胸キュン!”というエピソードがありました」。周囲から「甘酸っぱい!」という声が上がると、「恥ずかしい~!」と赤面した。
また、ファンにチョコレートを渡すとしたらどうするかという問いかけに対し、新原さんは「恥ずかしがり屋なので、凝ったことはできないので、お話しているときとかに、ポケットにスッと入れたりとか……」という手法や、「口で言うのは恥ずかしいけど文章なら」と文字で思いをしたためるアイデアを紹介。
渡邊さんが「それ(言葉で伝えることができること)ができるのもバレンタインだよね」としみじみ話すと、小関さんから「良い(バレンタインの)経験をされたみたいですね」といじられ、「(バスケ部の)男からしかもらってないわ!」と突っ込む一幕もあった。
小関さんは「今回初めて(ショップの)ポスターがドン!と載る機会を得たのですごくうれしく思いました。小さい頃からNHKによく通っていたので、渋谷のど真ん中、109にまさか自分の顔がでかでかと載るとは」とコメント。
「チーム・ハンサム! POP UP STORE」はSHIBUYA109 阿倍野店にもオープンし、渋谷店、阿倍野店いずれも2月23日まで期間限定オープン。クリアファイル(880円)、チョコレート(2200円)、ステッカー(全14種、550円)、バンダナマスク(全7種、1320円)などが販売される。