美 少年・浮所飛貴:主演映画「胸きみ」予告&主題歌解禁 ヒロイン白石聖の「好き」が加速 キス寸前も

映画「胸が鳴るのは君のせい」の本ビジュアル (C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
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映画「胸が鳴るのは君のせい」の本ビジュアル (C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

 ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」の浮所飛貴(うきしょ・ひだか)さんの主演映画「胸が鳴るのは君のせい」(高橋洋人監督、6月4日公開)の予告編が3月19日、公開された。映画主題歌は、美 少年/ジャニーズJr.による「虹の中で」に決定。予告では、同曲をバックに、一度はフラれたヒロイン篠原つかさ(白石聖さん)の、主人公・有馬隼人(浮所さん)への「好き」という気持ちが加速していく様子が描かれ、後半には「恋愛する資格なんかない」という有馬の“秘密”にも迫っているほか、有馬とつかさのキス寸前のシーンもある。

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 映画は、2012~14年に少女マンガ誌「ベツコミ」(小学館)で連載された紺野りささんのマンガが原作。高校生・有馬隼人と、隼人をいちずに思い続ける篠原つかさの、親友のように仲が良い友達同士の片思いが描かれる。

 浮所さんは主題歌について、「お話をいただいたときはとても驚きました! 曲のカラーを聞かれたら青・白と答えたくなるような、まさに『胸きみ』カラーな曲です! 恋のときめきやキラキラした青春の疾走感を感じさせるさわやかな曲なので、通学や通勤のときに聴いていただければ一日頑張れると思います」と印象を語る。

 また「映画の主題歌を歌えるということは本当にすごいことなので、レコーディングにも熱が入り、かなりこだわって時間もかけて臨みました」といい、「つらいことがあっても頑張れるような、フレッシュになれる曲だと思います。『ここ!』っていうパーフェクトなタイミングで、この映画にぴったりなエンドロールが流れます! 皆さんに早く劇場で聴いてもらいたいです。ぜひお楽しみに」とファンにメッセージを送った。

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