俳優の佐藤健さんが3月24日、東京都内で行われた、主演映画「るろうに剣心」シリーズ(大友啓史監督)のオンラインイベント「るろうに剣心 GLOBAL FAN SESSION(グローバルファンセッション)」に出席。今年完結を迎える同作について、「(自分は)当時22歳で、抜てきだったと思う。これだけ大きなバジェット(予算)の主演は、(制作陣などにとって)ギャンブルだったと思う」と回顧。剣心役を終える今後について「間違いなく代表作。それが今回、最後。一つ肩の荷が下りた気持ちも、さみしい気持ちもある」と語った。
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さらに、同作の出演をきっかけに「(役者人生が)まるっきり変わった」といい、最終章について「早く見てほしいという気持ちがあると同時に、これで本当に終わりだと思うとさみしさもある。喜びも悲しみも、ファンと共有できたらうれしい」とコメント。剣心役を終える今後については「自分の仕事の仕方は、今までとぜんぜん違ったものにならないといけないだろうなと思う」と気を引き締めていた。
イベントには武井咲さん、新田さん、青木崇高さん、土屋太鳳さん、有村架純さん、高橋一生さん、江口洋介さん、大友監督も出席。また、シリーズのロケ地として縁のある熊本県と中継をつなぎ、現地で復興祈願花火が打ち上げられた。
「るろうに剣心」は、幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた剣心が明治維新後、不殺(ころさず)を誓った流浪人(るろうに)として、新たな時代の生き方を模索していく姿を描いた和月さんの人気マンガ。1994~99年にマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、テレビアニメ化された。実写映画は、これまでに「るろうに剣心」「るろうに剣心 京都大火編」「るろうに剣心 伝説の最期編」の3作が公開された。
最終章は、剣心の“十字傷の謎”に迫る物語と、中国大陸の裏社会を牛耳る謎の武器商人であり、志々雄真実を操っていた“シリーズ最恐の敵”雪代縁との戦いを、動乱の幕末期と明治維新後の新時代の二つの時代を通して描く。「るろうに剣心 最終章 The Final」は4月23日、「The Beginning」は6月4日に公開。
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