女優の若月佑美さんが、専属モデルを務める女性ファッション誌「Oggi(オッジ)」(小学館)5月号(3月27日発売)で、ロングヘアを約20センチカットし、ショートボブになった姿を披露した。
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「働く女性のかっこいい」を標榜する同誌にぴったりの大人のショートボブとなった若月さんは、「実は、ずっと髪を切りたかったので、うれしい気持ちでいっぱいです。昔は短いヘアでボーイッシュに見えることが多かったのですが、 20代後半になった今、短くして思うのは、ファッションの幅が広がりそうというワクワク感。例えば、ロングへアだと重く見えてしまいがちなジャケットスタイルもしっくりきそうだし、ワンピースなどの女性らしい服も甘くならずに着こなせそうな気がします」と話している。
同号の誌面ではカットの様子も紹介している。若月さんは「20センチ近く切ったので頭が軽いんですが、自分の気持ちも今、とても軽やかで。これを一つのきっかけに、もっと新しいことにチャレンジしてみたいという前向きな思いも強くなりました!」と感想を語った。