ナイト・ドクター:第3話視聴率11.7%で2桁維持 北村匠海が救急医目指した理由明らかに “母”真矢ミキも登場

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第3話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ナイト・ドクター」第3話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第3話が7月5日に放送され、平均視聴率(世帯)は11.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。初回から3週連続で2桁をキープした。

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 本作は、“昼夜完全交代制”を導入した「あさひ海浜病院」を舞台に、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。

 第3波は、「あさひ海浜病院」の「柏桜会本院」会長・桜庭麗子(真矢ミキさん)が病院へやって来る。麗子は病院でナイト・ドクターとして働く桜庭瞬(北村匠海さん)の母だった。麗子はグループの経営を学ぶためのイギリス留学を桜庭に勧め、指導医の本郷亨(沢村一樹さん)からも、救急医として初歩的な処置もできないならそのほうがいいと突き放されてしまう。

 そんな中、桜庭は救急医を目指した理由を同僚の朝倉美月(波瑠さん)たちに告白。しかし翌日、翌週の勤務シフト表から桜庭の名前が消えていた。麗子の指示だと言う本郷は桜庭に転科届けを渡して……という展開だった。

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