おかえりモネ:百音を気遣う菅波先生 “肩に置けない手”に「もどかし~」「胸キュンディスタンス!」

連続テレビ小説「おかえりモネ」第43回のワンシーン (C)NHK
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連続テレビ小説「おかえりモネ」第43回のワンシーン (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第43回が7月14日に放送され、百音(清原さん)に対する菅波(坂口健太郎さん)の気遣いに注目が集まった。

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 第43回では、百音と菅波が森林組合のカフェで会話をするシーンが登場。百音は、気象予報士試験の結果が不合格だったとサヤカ(夏木マリさん)に嘘をついた理由を明かす。「怖くなりました。私が自分の夢を追って、離れてしまっている間に、また大切な人が何かつらい目にあったらって……」と打ち明け、自分が震災当時、島にいなかった過去も告白したのだった。

 話を聞いていた菅波は、百音の肩にそっと手を置こうとするものの、すぐに引っ込めてしまい、SNSでは「菅波先生が手を伸ばそうとして、抑えたシーンがもどかし~!」「胸キュンディスタンス!」「そこでこらえてしまう菅波先生好きだわ~」「じれったい! だけどこれが菅波先生!」「肩に手を置けないのが菅波先生のいいところ…」といった声が広がった。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが気象予報士となり、天気予報の世界にかかわる中で成長を遂げ、故郷に貢献する姿を描く。

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