1週間の美女・美少女たちの話題を前後編で取り上げる「今週の美女図鑑」の後編(7月14~16日)。アイドルグループ「櫻坂46」の田村保乃さんの初写真集(小学館、8月17日発売)の通常版表紙カットが公開された話題、モデルや女優として活躍する桃月なしこさんが、マンガ誌「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)の表紙を飾った話題が注目を集めた。
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7月14日、アイドルグループ「モーニング娘。’21」の北川莉央さんが、マンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)33号の表紙に登場した。北川さんは2004年3月16日生まれの17歳。同号では「新たなエース候補」「吸い込まれそうな瞳」と紹介され、水着姿や制服姿を披露した。
14日、アイドルグループ「乃木坂46」の与田祐希さんが、マンガ誌「週刊少年マガジン」(講談社)第33号の表紙に登場した。与田さんは鮮やかなブルーのTシャツなど夏の装いで、アンニュイな表情を浮かべた写真などが掲載された。
15日、桃月さんが、マンガ誌「週刊少年チャンピオン」33号の表紙に登場。「ときめき夏ヒロイン降臨!」と紹介され、水着や彼シャツ姿、夏らしい浴衣姿を披露した。桃月さんが同誌の表紙を飾るのは5回目。「皆さんのおかげで、またお会いできました。そして、実は髪の毛を切ってから初めての撮影! なので過去4回とは全く違った雰囲気の私が見られるんじゃないかなと思います」とコメントを寄せている。
15日、田村さんの初写真集のタイトルが「一歩目」に決まり、田村さんがシラカバに顔を寄せるカットを使用した通常版の表紙も公開された。北海道・岩見沢で撮影されたカットで、シラカバは雪深く、小高い場所にあったが、「そこに行く」と決めた田村さんが、足を取られながらも、“根性”でたどり着き、撮影できたという。表紙は、通常版のほか、3種の限定版がある。写真集は、初挑戦となった水着姿のカットが収録されることも話題になっている。
16日、女優の大友花恋さんが、女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)専属モデル(STモ)を、8月1日発売の同誌9月号と8月18日にオンライン開催される恒例イベント「Seventeen夏の学園祭2021」をもって卒業することが分かった。大友さんは「ミスセブンティーン2013」でグランプリを受賞してから約8年間、STモデルとして活躍。在籍期間は歴代最長で、“卒業号”となる9月号は両面表紙を飾る。
16日、コスプレーヤーやモデル、DJなどとして活躍する篠崎こころさんが、マンガ誌「ヤングガンガン」(スクウェア・エニックス)15号の表紙に登場した。篠崎さんは「超美形金髪コスプレーヤー」と紹介され、同誌で連載中の柳原望さんのマンガ「恋は論破できない」とコラボ。“黒電話少女”の昭里和(あきさとなごむ)のコスプレに挑戦し、制服姿などを披露した。